【新画像5枚】BABYMETAL「2日間で11万人を動員!東京ドーム2DAYS公演が熱狂のうちに終幕!」Array2日間で11万人を動員!BABYMETAL、東京ドーム2DAYS公演が熱狂のうちに終幕 https://t.co/JqMNVgV9r0 #tgscheduler #BABYMETAL pic.twitter.com/o7KuDZOC0w
— トーキョーガールズスケジューラーニュース (@TGUnews) 2016年9月20日
2日間で11万人を動員!BABYMETAL、東京ドーム2DAYS公演が熱狂のうちに閉幕
BABYMETALが9月19日、20日に自身初の東京ドームでのワンマンライブを開催し、2日間で約11万人を動員。
海外ロックフェスティバルを含め約45万人が体験した、8ヵ国22公演におよぶワールドツアー「BABYMETAL WORLD TOUR 2016」がこの日完結した。
今回の東京ドーム2DAYS公演は初日をRED NIGHT、2日目をBLACK NIGHTと銘打って行われ、初日19日のRED NIGHTではニューアルバム『METAL RESISTANCE』の楽曲を中心に全13曲を披露した。
BABYMETALはアルバムのアートワーク同様に黒と金の衣装をまとい、東京ドームの中心に大きくそびえ立つ魔法陣が描かれたセンターステージの上空、天空ステージから大きな旗を掲げて登場し、「Road of Resistance」でライブを開幕。360度観客に囲まれた円形のステージが回転したり、メンバー自身も走り回ったりしながら四方八方の観客を煽り、会場はどんどん熱気に包まれていった。
BABYMETALが世界的に知れ渡るきっかけとなった「ギミチョコ!!」や「KARATE」などを続けて歌唱。ラストの「THE ONE ‒Englishver.-」では観客が首につけたクリスタルのコルセットが白く光り、会場中で大合唱が起こる中、1日目は幕を閉じた。
20日のBLACK NIGHTは、トレードマークの黒と赤の衣装でセンターステージからスタンドまで伸びる3つの花道からそれぞれのメンバーが登場し、「BABYMETAL DEATH」からライブをスタートした。
この日は1stアルバム『BABYMETAL』を中心にした全12曲をパフォーマンス。回転するステージで熱く歌い上げるSU-METALのソロ曲、大きなステージを隅々まで動き回りどんどん観客を煽るYUIMETALとMOAMETALのユニット曲で畳み掛ける。
「ド・キ・ド・キ☆モーニング」「メギツネ」「ヘドバンギャー!!」と活動初期から披露されていたシングルナンバーが続き、「イジメ、ダメ、ゼッタイ」のイントロが始まると、観客の首に着けられたコルセットが紅に光り、大歓声が沸く。
彼女たちは炎の上がるステージでパワフルなパフォーマンスを見せつけ、花道の先までじっくりと歩き会場全体を「We are!!」「BABYMETAL!!」と煽りながら天空ステージへと上っていく。そして、巨大な銅鑼をSU-METALが打ち鳴らして、BABYMETALのワールドツアーは完結した。
なお、2日間に渡って開催された本公演の模様をまとめて鑑賞できるライブビューイング・イベントが10月5日に全国5ヵ所のZeppホールで開催されることが決定した。
この日のためだけに、大スクリーンならではのスケール感でライブを体感できるディレクターズカット版を制作。さらにサウンドはライブハウス仕様にリミックスが施される。詳細はライブ・ビューイング・ジャパンのサイト(リンク先は下部)で。
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