NY 新聞社社長「BABY METALに見る世界進出成功の考察 」

NY 新聞社社長「BABY METALに見る世界進出成功の考察 」

BABY METALに見る世界進出成功の考察







先日NY時間の4日、ニューヨークのど真ん中、タイムズスクエアは【BEST BUY THEATER 】で行われたBABY METAL コンサート「BABY METAL TOUR 2016」が大盛況で幕を閉じました。





一昨年の１１月、ここNYで初ライブをした彼女たちに、コンサート直前にインタビューした経緯もあり、今回も、数ヶ月前から、日本のファンの方や、こっちのアメリカ人ファンから、編集部には「今回は取材しないんですか？」「今回もインタビューしてください」とのお問い合わせを非常に多く頂きました。（前回のインタビュー記事、アメリカ人のファンが英語に翻訳して現地のサイトで拡散されたとか）











そのときのインタビュー
▶️http://www.nybiz.nyc/gachi/2348/






その舞台裏　
▶️http://ameblo.jp/matenrounikki/entry-11948815364.html






結論から言うと、オファーを出したのですが、あまりに本人たちが多忙のため、土壇場までプロモーターの方々にも調整頂いたのですが、取材は実現しませんでした。（残念！）









それもそのはず、こっちでの彼女たちの人気のスゴさは、過去数えきれないほどこの街でコンサートを行ってきた日本人アーティストの取材をしてきた僕たちからしても、驚異的で、本物です。









当日、たまたまタイムズスクエアを通ると、会場の前には７時から開演なのに、２時の時点で、少しでも近くで鑑賞しようというファンで長蛇の列が出来ていました。観客のほとんどがアメリカ人でした。もちろん今回も観客は原語（日本語）で彼女たちの歌に合わせて一緒に歌ったと聞きます。









そんな現地で肌で感じる彼女たちの人気は、「全米ビルボードでチャートインした」というレコード以上に熱を感じました。ひと昔前なら、ニューヨーカーが日本のアーティストの為に、日本語を覚えて、開演前に列を作る、なんて考えられなかった。











どうして、ここまでニューヨーカーたちが熱狂するのか。ここまでアメリカで受け入れられたのか。







もちろん彼女たちの「実力」「可愛さ」「歌唱力 」がそうさせるのだと思いますが、長年この街で日本人コンサートを見てきた僕たちが思うに、ひとつは



「モノマネ」ではないからだと思います。





彼女たちは独自の「日本文化」で勝負しています。カワイイ女の子たちが本格派のメタルを歌う。メタルというジャンルがもともとアメリカ発祥であったとしても、もはや、彼女たちのステージは「彼女たち本来のモノ」。











全文はこちら※宣伝でした。


●http://ameblo.jp/matenrounikki/entry-12158104923.html















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