Watch-Monster「今何かと話題のBABYMETALを腕時計に例えてみた！SUはパテック・フィリップ」

Watch-Monster「今何かと話題のBABYMETALを腕時計に例えてみた！SUはパテック・フィリップ」

今何かと話題の『BABYMETAL』を腕時計に例えてみた!!





「坂本九さん以来５３年ぶりにビルボードトップ40にランクイン」というニュースが耳に新しい『ＢＡＢＹＭＥＴＡＬ』について、そのメンバーを腕時計に例えてみました。みなさんのイメージはいかかでしょう。是非ご自分のラインナップも想像してみてください。











はじめに


まずはメイト（BABYMETALファン）の皆様に謝ります。ここから始まる全ての事はBABYMETALと時計が好きな一個人の主観によるお遊びです。


『なんかちょっと違うよね　やっぱちょっと違うかな　[違う違う] って何よ？　[違う違う] って言われても　[違う違う] 知らんって　なんかちょっと違う~♪』って事も多々あると思います。



メイトのみなさん、あまり目くじらを立てずに「自分ならこうかなぁ？」と自分なりの意見と照らし合わせながら楽しんで頂ければ幸いです。



BABYMETAL（ベビーメタル）とは？




冒頭からBABYMETALファン以外の方を置いてけぼりにする書き出しで申し訳ございません。

最近でこそMUSIC STATIONの出演（まるで外タレ枠か？というようなタモさん脇ばかりという好ポジション）やビルボード39位ランクインなどメディアに取り上げられる事が少し増えてはきましたが、残念ながら国内での認知度はあまり高くない（なのに9/19の東京ドームの先行チケットが落選祭りという不思議な）グループです。



名前位は聞いた事あるとか、朝出勤前に日テレのＺＩＰ!で北乃きぃちゃんのワイプと一緒に見たことあるよという位にしか知らないかた向けにごく簡単に説明させて頂きます。

ごく簡単にですよ！ここ重要！間違っていたらごめんなさい。メイトの方、目くじら立てないでね。





〜略

〜





海外のファンからもクイーンの称号を得る存在感抜群のSU-METALを時計に例えるならば、顧客リストにヴィクトリア女王の名も連ねていたという『パテックフィリップ』がふさわしいでしょう。

なかでもその圧倒的なボーカル力、中世の騎士のような凛々しさ、世を忍ぶ仮の姿（ステルス時）の２面性などをうまく現わしているのは「グランドマスター・チャイム5175モデル」ではないでしょうか。実際に本物を聴いた事はありませんが、SU-METALのボーカル同様、さぞかし力強く、かつ美しい音色のチャイムなのでしょう。

２面性という意味ではステルス時は「ぽんこつ」（賛否両論ありますが、親しみをこめて使わせて頂きます）という愛称を持つ彼女ですが、こちらは裏面も相当ハイスペックですね・・・。








正確なキレッキレなダンスに定評のあるYUI-METALにふさわしいのは『オーデマ・ピゲ』の「ロイヤル オーク コンセプト・GMT トゥールビヨンRef：26580IO.OO.D010CA.01」などはいかがでしょう。

ＹＭＹな可愛さがどこにも無いじゃないかと憤りを隠せない方もいらっしゃるかと思いますが、ダンスのキレッキレな正確性を最優先させて頂きました。

竜頭やベゼルにホワイトセラミックを使用している所は、色白のYUI-METALにぴったりですね。こちらの時計、姿勢差による誤差をキャンセルするための複雑機構であるトゥールビヨンが組み込まれており、本来であれば重力の影響を受けて誤差が発生する所、どんな態勢においても誤差を最小限に抑える時計になっています。激しいダンスで様々な姿勢をとっても寸分たがわずカウントを取れるYUI-METALには持って来いの時計ですね。

時計がロボットのようだからといって、YUI-METALが無機質なダンスロボットと言っているわけではございません。『くるくるぴょんぴょん、トゥールビヨン♪』








菊地プロとも呼ばれる事もあるエンターテインメントの申し子のMOA-METAL。その笑顔でコンタクトを取られるとどんなムキマッチョな猛者も満面の笑みを浮かべてしまうというのは良くある話。

実は様々なフェスティバル会場で、大物メタラー達と一緒に写真を撮らせてもらっているのは、ひとえにMOA-METALのコミュニケーション能力のたまものではないかとさえ噂されます。



そんなMOA-METALには芸の極みと技の極みをかけまして、『ヴァシェロンコンスタンタン』の「メティエ・ダール・メカニカル・グラヴェRef：1100A/000P-B026 」などはいかがでしょうか。その時計の文字盤とは思えぬ繊細かつ精巧に彫刻された意外性でいっぱいのフェイス。

その様相は芸術作品さながらで、それを生み出す職人の意地というものが伺えます。いついかなる時も、どんなハプニングにも対応できるエンターテイメントの職人であるMOA-METALに相応しい一品です。












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