MENU

BABYMETAL「急増中『女性メイト』座談会! “赤ミサ”の雰囲気“神バンド”の印象は?」



BABYMETAL「急増中『女性メイト』座談会! “赤ミサ”の雰囲気“神バンド”の印象は?」

img_e33883f921ad26d25e5d4b3a4f6ffbfe95728



Array







アイドルとメタルを融合したメタルダンスユニット「BABYMETAL」。世界的な活躍をみせる中、近年女性ファンが急増しているとのこと。“女性メイト”たちはBABYMETALのどこに惹かれているのか。座談会で徹底的に語っていただきました!



img_e33883f921ad26d25e5d4b3a4f6ffbfe95728






左からSAKU-METALさん、MAJO-METALさん、KYAN-METALさん。
余談ながら、取材場所のカラオケボックスで“まま音”鑑賞会も開催



世界的な活躍をみせるメタルダンスユニット・BABYMETAL。今年は4月1日に世界同時発売された2ndアルバム『METAL RESISTANCE』が、アメリカ・ビルボード誌の総合アルバムチャートで39位にランクイン。1963年に坂本九が『Sukiyaki And Other Japanese Hits』で14位に入って以来、53年ぶりとなる日本人2組目の快挙を達成した事実は各メディアで大々的に伝えられた。










 



先述のとおり、多くはその世界観や音楽性が客観的に論評されるBABYMETALだが、そのさなかで、女性ファンは彼女たちのどこへ惹かれているのか。その真意をわずかでも浮き彫りにするべく、3人の女性メイトたちに集まってもらい思いの丈を語ってもらった。



座談会メンバー(2016年5月末現在)


SAKU-METAL(20代)


メイト歴(ライブ参戦回数):約1年半(21回)


初参戦:2015年5月12日「BABYMETAL WORLD TOUR 2015(カナダ・トロント)」


魅力:言葉・宗教・国籍・文化、すべての壁を乗り越えてしまうところ



MAJO-METAL(40代)


メイト歴(ライブ参戦回数):約2年(5回)


初参戦:2015年1月10日「BABYMETAL LEGEND“2015”~新春キツネ祭り~」


魅力:存在が気になり聴きたくて、ライブを観たいというのがすべて



KYAN-METAL(50代)


メイト歴(ライブ参戦回数):約2年4ヶ月(5回)


初参戦:2014年1月18日「LIVE EXPO TOKYO 2014 ALL LIVE NIPPON Vol.2」

魅力:他の誰もやっていないスタイル



――本日はお集まりいただきまして、ありがとうございます。お時間の許す限り、女性メイトのみなさんにたっぷりと語っていただきたいと思います。さて、さっそくなんですがみなさんがBABYMETALを知ったきっかけからお聞かせください。



SAKU「じつは、ライブへ参戦するだいぶ前から存在は知っていました。初めて見たのは今から3~4年ほど前で、今も変わらずバンドをやっていることから、新しいバンドや音楽を知るために録画していたMTVのロック特集で『イジメ、ダメ、ゼッタイ』のMVが流れていたんです。
ただ、その当時は『ヘヴィメタルを馬鹿にしやがって!』と内心思っていたんですけど、曲だけがなぜか頭に残っていました」



――ご自身が音楽をやっているからこそどこか受け入れられなかったのかなと。でも、そこからどのようにしてハマっていったんですか?



SAKU「演奏するのが(楽器を弾くマネをする)骨バンドだから『こんなものバンドじゃない』と斜にかまえていたんですけど、いつだったか(生演奏による)神バンドが弾いてると友だちから聞き、久びさにYoutubeで調べてみたんです。

その後、父親から『いいからコレを見ろ!』とNHKの『BABYMETAL現象~世界が熱狂する理由~』(2014年12月21日放映)をすすめられて、そこからですね。しょうがない見てやるかと思ったら『何この子たちかわいい!』と気持ち変わって、上から目線だけどようやく認めたというか完璧に屈しました(笑)」



――熱狂的なアンチがコロッと寝返ったような典型的な例ですね(笑)。MAJO-METALさんはいかがでしたか?



MAJO「私も正直、初めは日本人とは思えず『ふざけた名前』と思っていたかな(笑)。2014年の世界ツアー(BABYMETAL WORLD TOUR 2014)以降に、レディー・ガガのツアーへ帯同したニュースを見て、その後に『ギミチョコ!!』の再生回数がとんでもないというニュースを見てYouTubeで検索してみたんです。すんなり受け入れてはいなかったけど、歌い出しの『あたたたたーた』が耳に残っていて、混乱というか、頭の中で整理するために何度も繰り返し聴いていたんですよ。


そしてどこかのタイミングで、『紅月-アカツキ-』の評判を目にして聴き始めたらメロメロになりました(笑)」



――すんなりとはいかないまでも、どこか気になっていたというのはみなさん共通の思いなんですね。

KYAN-METALさんは、初めて見たのがライブだったんですね。

KYAN「そうですね。ニッポン放送の開局60周年イベント(『LIVE EXPO TOKYO 2014 ALL LIVE NIPPON Vol.2』)で、そもそもはゴールデンボンバーが好きだったので友だちと足を運んだんです。当時はYUIMETALとMOAMETALが中学生だったからか、夕方からのイベントで出演順がいちばん最初だったんです。
印象的だったのは『イジメ、ダメ、ゼッタイ』で、子どもがいじめられていた経験もあったから歌詞とメロディが心に残ったんです。(神バンドのギタリスト)大村孝佳さんも教え子だというケリー・サイモンさんのファンでもあったので、チケットもなかなか取れなかったので、初めてライブへ参戦するまでは徹底的に調べまくっていました」





続きは下記Twitterのリンクから



Array






スポンサーリンク





Array









https://twitter.com/


Array

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

BABYMETALをSNSで広めよう!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2014年にBABYMETALにハマり、2015年3月に総合情報サイト『BABYMETALまとめもりー』を開設しました。
世界で活躍するBABYMETALをともに応援しましょう!
下記リンク『X』でも最新情報を取得できます。

目次